チーズはどこへ消えた?
ふと手にした本があった。
チーズはどこへ消えた?って、本の名前で。
確か昔はやってたような。
読んだかすら覚えてなかったから、もう一度読んでみた。
ネズミ2匹と小人2人が迷宮でチーズを見つけて食べる。
大量のチーズを発見してから、チーズがあることが普通になる。
ある日、チーズが消えてしまって。
ネズミと小人はどうするかっていうお話。
チーズは例えで、読む人によって連想するものがある。
小人のホーはその時、思ったことを壁に書く。
自分の中の言葉を、外に出してる。
そして、小さな変化に気づいていく。
だから、大きな変化があってもだいじょうぶ。
チーズがなくなってもだいじょうぶ。
新しいチーズ探しにでかけよう!